好きな時に好きなだけ好きでいたい

12/28 平成最後の夢物語というepilogueに向かって

書かずにはいられない。

金スマを見終わって、今も泣いている。感情がぐしゃぐしゃだ。

でも残す。この感情を残すと決めた。この文章は直さない。変でも読みにくくても。

みそかのカウコンが始まるまで残り3日。カウコンに行き終わるまでのこの感情を忘れたくないとも思ったから。

今日はカウコンのグッズのプレ販売があったからそれに行った。

もちろん、タキツバの団扇を買った。「これが最後なのか」と団扇を見ながら「タッキー&翼」として映っている2人の姿を見て、すでに泣きそうだった。

最後だと分かって、何かをすることはこんなにも辛くて愛おしいことを今日初めて知った。

そして最初で最後の「翼」の団扇を作った。ありったけの愛と感謝の気持ちを団扇1枚に込めた。つもり。

家に帰って、母と話した。

声を詰まらせながら2人の話をしたら、母が何かを察したのか「・・・本当に、会えてよかったんだね」と言うものだから、また泣きそうになった。

そしてさっきの金スマ

翼がタッキーに宛てた手紙の字を見た瞬間に涙が出てきた。「翼の字だ」と思った。「迷惑をかけてごめん」だなんて、そんな文章を、あの翼の達筆な字で見たら、泣かずにはいられない。

「翼らしいですね」と言うタッキーの表情にも泣いてしまった。

「今のタキツバは点で、丸で終わらせなければいけない」という中居君からの言葉の重み。

丸で終わらせる決意をしてくれたことに感謝しかない。

誰が、事後報告解散してから、見られるなんて思っただろうか。

一夜限りの復活があるなんて、思っただろうか。

もう一生逢えないと思っていた。もう一生2人で揃うところは見られないんだと思っていた。

平成最後の「夢物語」。

みそかまで残り3日。辛くて愛おしい3日が始まるんだなあと思っている。

明日は「8時だJ」が復活して、タキツバのパフォーマンスがある。

多分、明日も泣くんだろうなあ。もうこの感情、どうすればいいんだ。